日々の思いを本気で伝える！修造コラム

2019年10月25日（金）、フィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦カナダ大会の男女ショートが行われ、日本からは、羽生結弦選手、田中刑事選手、紀平梨花選手、本田真凛選手が登場しました。

特に、女子は今季からシニアデビューし、4回転を連発するロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ選手、平昌オリンピックの銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ選手など、強豪が集う今大会。

そんな中、女子ショートでは、紀平梨花選手が見事トリプルアクセルを決め、今季世界最高得点をマークし首位発進！

男子ショートは、昨シーズン悔しい思いをし、今季世界一奪還を目指す羽生結弦選手が圧巻の演技で、今季世界最高得点を叩き出し、2位以下に20点以上の大差をつけてぶっちぎりの1位に！

男女ともに、日本勢が首位の好発進です。

明日のフリーでも自分の演技を出し切ってください！

羽生選手の圧巻の演技に僕は完全に喜んでいたのですが…ご本人的には課題も残っているとのこと。羽生さんらしいですが、目指しているところがはるかに高い！