日々の思いを本気で伝える!修造コラム

2020年04月26日【できる宣言】脳も驚きのアンビグラム!「修造」が・・・

毎週日曜日朝に放送している『TOKYO応援宣言』の『松岡修造の2020みんなできる宣言』(テレビ朝日系列)で今回取材させていただいたのは、美術の講師もされながら、アンビグラム作家としても活躍されている野村一晟さん。

アンビグラムとは、角度を変えて見ると別の文字に見えるアートなんですが、今回は一晟さんに教わりながら、僕もアンビグラム作りに挑戦しました!!

その題材は「できる」!

まずは、紙に「できる」と書いて、紙を上下逆さまにして、その上にまた「できる」と書く。
「で」という文字が、ひっくり返すと「る」に見えればいいので、アンビグラムを作るときのコツは、まずその二つの文字の似ているところを探すことなんだそうです。

そして似ている部分は太く書き写し、似ていないところは細く書く…という要領で作っていき、できあがった僕の「できる」アンビグラムはこちら!
逆さにしても「できる」!

どうでしょうか、僕の出来栄えは・・・(笑)

僕でもできたくらいなので、ぜひみなさんもお家でチャレンジでしてみてください!

そして、一晟さんがサプライズで僕の名前「修造」で作ったアンビグラムをプレゼントしてくださいました!

これがどんなアンビグラムになっていると思いますか??

実は・・・この「修造」を90℃回転させると・・・なんと・・・

 

応援」!

まさに僕!「修造」=「応援」!!

これが分かったときの僕の心と脳はブルブルしまくりでした!

こんなことをイメージできる一晟さんの脳は一体どうなっているのか。本当に驚かされます。

一晟さんがアンビグラムを作られる上で最も大事にされているのは、二つの言葉を組み合わせてストーリーやメッセージが生まれるかどうかということ。

どちらの言葉のストーリーもしっかりしていて、今の苦しい状況の中で、ピンチをチャンスに変える逆転の発想。

物事をいろいろな角度から見ていくことの大切さ。

この発想こそが、今、必要な気がします。

僕は「修造」なので、とにかく「応援」に徹していきたいと思います!!