日々の思いを本気で伝える!修造コラム

2016年12月08日「フルタチさん」をご覧いただいた方々にお礼とお詫び

「フルタチさん」に出演させていただいた番組が124日に放送されました。

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勝手ながら、自分が企画を番組に持っていき、古舘さんに無礼と思いつつも、

正面からぶつからせていただきました。

そして、改めて古舘さんの偉大さトーク魂を感じることができた、

僕にとってとても幸せな時間となりました。

番組をご覧になってくださった皆さん、ありがとうございました。

楽しんでいただけましたでしょうか?

 

ここで、「フルタチさん」をご覧になってくださった皆さんに、

お詫びをさせていただきたいことがあります。

 

「フルタチさん」を観てくださった皆さん、

申し訳ございませんでした!

せっかく「フルタチさん」を選んで観てくださったのに、僕は番組内で2つ、

皆さまにお詫びしなければならないことがあるんです。

 

★苦悩のの字をと書いてしまいました。

僕が古舘さんに本音を伝える場面。

フリップに「苦脳のようにみえた12年」と書いてしまいました。
テストが間近な青年も見ている番組であり、

もしも苦悩という字をテストで苦脳書いてしまったら、

完全に僕のせいです。申し訳ありません。

 

★焼き肉を焼く際、トングを使用しなかった。

松岡修造のこだわりの食べ方として、僕なりの焼肉の食し方を伝えるという場面、

僕はトングは使わず、直箸で直接焼くと説明しました。

そんななか
焼肉店を経営している方からご連絡をいただきました。

僕がトングを使わず直箸を使っていた映像をご覧になって、数年前、とある焼肉店から、

ユッケによる食中毒で多数の方がお亡くなりになるという痛ましい事件が起きました。

それ以来、どこの焼肉店でも生肉の血が割りばしに付着することがないように、

お客さまにトングの使用をお願いしているそうです。

なのに、僕がテレビで「トングは使わず直箸で」と説明してしまいました。

また大変なことが起こらないように、絶対に真似をしないように呼びかけて欲しい、

ということでした。


ごもっともなご指摘です。
しっかりと細かいところまで配慮できず、また、

たくさんの方々にご迷惑をかけたということにも気づけず、

大変申し訳ございませんでした。

 

番組をご覧になった皆さんも、観ていない皆さんも、

焼肉屋さんではトングを使ってください!

 

最後に、

この番組のスタッフのみなさんに 心から感謝 です!

ありがとうございました。

 

「フルタチさん」をすこしの間、「シュウゾウさん」に変えてしまったことへの罪悪感を感じている松岡修造より