日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2016年06月13日【くいしん坊!万才】兵庫編⑥「有馬さんしょう」
日本三大温泉の一つとして知られる有馬温泉。
今日は、念佛寺で「有馬さんしょう」をいただきます!
もともと日本料理で「有馬」とつくものは、さんしょうを使った料理だそうで、
それだけ有馬はさんしょうの名産地だったんですね。
「さんしょうの花の佃煮」は・・・しびれます。
少しの量なのですが、香りが強くて、表現力のスゴい花ですね。
「大豆のさんしょう煮」は、大豆が硬いこと硬いこと。笑
この硬い大豆がお酒のアテにちょうどいいそうです。
さんしょうの幹を茹でで硬い皮をはぎ、その皮の内側の柔らかい部分を薄切りにした「辛皮(からか)」という佃煮も・・・少量でも舌にくるーーーっ!
しびれがハンパないです。笑
この有馬さんしょう、おいしさにもしびれましたが、この念佛寺の雰囲気やみなさんのお話にもしびれました!
ありがとうございました。