日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2016年03月14日【くいしん坊!万才】岩手編③「短角牛」
岩手県は赤身がおいしい牛肉として、知る人ぞ知る「短角牛」の産地だそうで、
毛並が茶褐色ということから、昔から「赤べこ」の愛称で親しまれてきた牛です。
今回は、「銀河離宮」さんで、その「短角牛」をいただきます!
自然のなかで放牧する飼育法も、短角牛の特徴で、
脂身が少なく、赤身のお肉は高タンパクの牛肉だそうです。
まずは、塩コショウをふっただけの「ヒレステーキ」をそのままいただきます。
お肉の味がそのままストレートにきますね。
歯ごたえがあって、噛めば噛むほど、旨味がでてきます。
「サーロインステーキ」は・・・まいりました。
肉汁の多さと溢れ出す旨味がたまりません。
脂もしつこさがなくて、いくらでも食べられる気がします。
赤身でパンチがある「短角牛」から一番伝わってきたのは、本気さです!