日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2016年02月15日くいしん坊!万才 千葉・東京編②「船橋の小松菜」
今回は、「冬菜」の1つ、小松菜の産地として知る人ぞ知る地域に来ているんですが、その場所はどこか分かりますか?
実は・・・西船橋なんです!
船橋では、100種類以上の品種選びから始め、それぞれに合わせた土作り・肥料作りに取り組み、
よりおいしい小松菜を作るために日々努力を重ねられているんです。
そんな船橋産の小松菜を使った料理をご紹介いただくのは、
船橋で小松菜作りの第一人者である平野代一さんとご子息の徹さん。
まずは、小松菜を生でそのままいただきました。
まさにジュース! とても甘いです!!
代一さん一押しの「小松菜の黄身酢和え」は、奥様が結納の時に作ってくれた思い出の一品だとか。
小松菜ってこんなに香りがありましたっけ?と思うほど、豊かな香りがしますね。
このサクサク感とか、小松菜じゃなきゃ出ないかもしれません。
最後にいただいたのは、なんと、小松菜ラーメン!!
小松菜を練りこんでいるという麺は鮮やかな緑色です。
見た目もきれいですし、これは合うと思います。
小松菜もこれだけ愛されると、おいしく輝くんですね!
ありがとうございました。