日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2015年06月08日「金曜日のスマたちへ」をご覧いただいた方々に、携わってくださった方々に、心からありがとう。
「金曜日のスマたちへ」2時間スペシャルを見てくださった方々に、心からのありがとうを言わせてください。
そして、今回の番組に出演するにあたり、多くのスタッフの人たち、そしてドラマミュージカルに携わってくださった方々にも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ドラマミュージカルについては文句のつけようがないほど素晴らしい作品に仕上げていただきましたが・・・、
問題は僕自身です。
それはミュージカル最後の最後のクライマックスの時でした。
当日の収録日に振付を教わり、覚えるので必死。
一人練習しすぎて、実は本番、全員でのラストダンス、
『奇跡は起きるさ、だからここころのシャッターを~っ、開けよう~♪』と張り切って踊ってしまい、いきなり・・・
痙攣、右足ふくらはぎつってしまいました・・・
まじで痛かったです。
見直していただければわかると思いますが、必死に痛さをこらえながらエンディングを迎えました。
まさに・・・
『苦しいときほど笑ってごらん❗』 ミュージカルでした!
そもそもなぜ応援ドラマだったのか?
「応援ドラマ」は、僕の提案でした。
最初は皆、あっけらかん?でした。
そしてマネージャーの佐久間さんも、怒りとも思える 「何を考えているんですか!」 発言もありました。
今まで、本や歌で僕の言葉を皆さんに伝えさせていただきましたが、他にどんな方法で伝えることができるのか・・・考えていたところだったので、「いいチャンスだ!」と思い、お願いをしてみました。
僕はやりたかった。ドラマミュージカルを!
でも問題は、勝手なことを言いながら、僕自身じっくりと作り上げていく時間がない。
僕の考えや思いをスタッフに伝えて、ストーリー、音楽、踊りをすべて数日で作り上げてくれました。
収録は朝7時から、歌を入れるまで夜中2時半・・・
(他のキャストの方々はもっと早くから撮影されていました)
余りの大変さに徐々に皆の顔は、やつれていってました。(心は充実していたようにも見えた・・・かな)
ただ一人、元気にというか、嬉しくて、楽しくて仕方ない気持ちで歌っていたのが僕でした。
今回思ったことは・・・
皆の思いがひとつになれば、本気になれば、あきらめなければ、奇跡は起きる!
まさに、今回の応援ドラマミュージカルは、奇跡の13分でした!
心から感謝したい皆さんがいます・・・
金スマスタッフ
僕に、騙され?ながら必死に、本気に携わっていただきました。
「やるか、やらないかは自分だ!」など、なぜかみな松岡修造になり参加してくださいました。
商店街の皆様
沢山の方々に集まっていただきました。心から感謝。
そしてご迷惑をおかけしました。
実は、あのような場で、人を盛り上げること、一番僕がしたかった、そしてお礼が言いたかった。
ただ、本当にすごい人、熱気だったため、あえて皆さんに、言葉を伝えることを我慢していました。
何か、問題が起きることだけは、避けたかったので。
本当に、みなさんありがとございました。
暑い、熱い、商店街でした!商店街の皆さんで作ったドラマでした。
家族、マネージャー
錦織選手、そして僕の再現VTRは、僕がよりよく見えるように、大げさに作り上げてくれていましたが、僕の父に言われました。「家族の所だけは嘘がなかった!」と・・・
中居さん
金スマだからこそできた内容でした。
そして中居さんだから、許していただいた、受け止めてくれた企画でした。
心から感謝します。
スタジオでは言えませんでしたが、本当に間近で中居さんをみさせていただて、かっこいい方です!
とにかく・・・
皆さんは、金スマ 金のスマッシュ ゴールデンスマッシュ!でエースを奪ってくれました。
僕の心は、金スマエースをとられました!
ありがとう!そして みんなに叫ぶぞ!
心のシャッターを開けよう!