日々の思いを本気で伝える!修造コラム

2015年05月19日【C.C.Lemon 元気応援SONG】感謝罪

『C.C.Lemon 元気応援SONG』を聴いてくれたみなさん、ありがとうございます!
そして、申し訳ありません!!

会う人会う人に言われました。

“修造、俺の名前がないぞ!”

“私の名前で呼んでください!”

一人一人の応援として伝えていますが、名前が見つからなかった方々…

“一所懸命申し訳ありません!”

正直、予想以上の反響を頂き、びっくりしています。
聴いてくれて、応援させてくれて本当に・・・

ありがとう!Thank you サンキュウ!Merci beaucoup メルシーボークー!

僕は歌手ではないので、今回応援歌を出すことは自分の人生の中で大勝負でありました。
ウザソング!ではありますが、皆さんの元気に繋がっているとしたら、
僕にとってはこれ以上ない“富士山スマイル”です。
今後も皆さんがより元気に、笑顔になれるように、本気になって歌で応援させていただきます!

そして、いよいよ、この度
『C.C.Lemon 元気応援SONG』のフルバージョンを公開しました!
この歌は一人ひとりではなく、元気が欲しいみんなに向けてつくった歌です。

この歌は絶対無二の応援歌なり!
世界唯一の応援歌なり!

僕の思いを感じてください。
はっきりいって  になっています。

いってみれば、僕は歌手になったと言うこと?!です。

歌って元気を伝えることが、僕の昔からの夢でした。

小学生の頃から勝手に自分で作詞作曲をして、とんでもない歌を教室で歌い上げ、みんなに笑ってもらっていました。

My dreams come true!


今回、より感じた“夢は寝て見るもんじゃない、起きて叶えるものだ!”

現役を卒業してから、いつも思っていました。

応援を生き甲斐にしている自分にを通じて応援できないか?

そんな中、サントリーさんから、日本唯一の応援歌を作り、その歌を松岡修造が中心になって応援してほしいという企画をいただきました。
その時点では、僕が歌うかは決まっていませんでしたが・・・「日本にただひとつの応援歌を僕に歌わせていただけませんか?チャレンジさせていただけませんか?」

正に 修造チャレンジ!

とんでもない提案をさせていただきました。
もちろん、却下されるのを承知での訴えでしたが、実現できたのは、サントリーさんだからこそだと思っています。


やってみなはれ!精神


感謝しても感謝しきれません。

ここまで読んでくださった皆さん…

ありがとうございます。そして申し訳ありません。
長いですよね、文章が…。

錦織選手のことならまだしも、自分のこと…ただ自分のホームページの中なので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

では、今回歌に込められた思いを本気でお伝えします。

☆できる❗連呼


僕が、最近皆さんから声をかけられる際、「修造さん、できる❗って書いてください」、「できる❗って言ってください」というリクエストが一番多かった言葉でした。

そして、できる❗は僕が現役中、ウインブルドンを含め、一番自分自身に叫んでいた言葉でした。

一番の伝わる、本気応援ワードを叫び続ける、これこそが世界唯一だと感じました。

☆脳をブルブルさせるワード


崖っぷち大好き!今日から君は富士山だ!失敗しても全然OK!


僕が大事にしてきた言葉です。

なんだこりゃ~言葉ですが、だからこそ、脳がブルブル震え一生忘れない言葉として記憶されます。

そして、その言葉の意味はしっかりとした哲学を軸にしています。
歌にすることで、リズムのなかで脳をブルブルさせるワードがあれば、何か大事な場面、緊張したり、プレッシャーに押し潰されそうになったり、逃げ出しそうになったりしたときに、崖っぷち大好き♪今日から君は噴水だ♪と脳が歌ってくれる❗
皆さんを応援してくれるワード、歌になると信じています。

☆作曲家はGO!GO!GOだぞ~~~


郷ひろみさんのお嫁サンバ、クレヨンしんちゃんなどを作曲された小杉保夫さん。

歌を収録する時も含め、本気でサポートしてくださいました。

日本人が最もリズムに乗れる、元気になれる、音源がこの曲にはあります。
 

☆世界唯一の踊り


実は、この歌の踊りはプロの振り付け師の方がいました。

僕の思いを感じ、フルバージョンすべての振り付けをしていただきました。
修造はとんでもね~奴だ!
正直、本番ではもともとの踊りをしませんでした。
先生、ありがとうございました。申し訳ありませんでした。
感じたままに踊る。 ありのままでいいの♪踊り
正に世界唯一の応援踊りだと自負しています。
笑顔になって見てもらうことが僕の本望です。

☆ボイストレーニング


現役中、メンタルトレーナーに何か音楽を通じて行ってみなさいと提案されました。僕は迷わず楽器ではなく、を選びました。
日本に帰国した際は、平尾昌晃さんの音楽学校にレッスンを受けに行ったこともありました。

今回は、富永先生に指導していただきましたが、元々ラグビーをされていた方で、

指導法もスポーツマインド、本気でボイストレーニングをしていただきました。

海外に行った際は、ホテルで枕を口に当てボイストレーニング、部屋のメイドさんに“うるさくて申し訳ありません”の日々でした。

歌をうまく歌うのではなく、思いを伝えることを大事に歌いました。

☆運動会で流せる音楽


運動会にぴったりの歌だな!そんな思いでいた中、今回の応援SONGを発表した後、回りから、運動会で流したい、ただ曲が短かすぎて~の声が・・・
フルバージョン、運動会での応援歌になれればと願っています。

みんなの応援歌


僕の応援歌を感じてくれること心から感謝します。ただ・・・

この歌は僕だけが歌うために作られたものではありません。

 

皆さんが家族に、友達に、自分自身に対して歌う応援歌です!

さあ、みなさん、元気になりましょう!

 

できる!できる!みんななら できる!

 

信じてる!  修造