日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2014年06月23日くいしん坊!万才 三重編6
今日は、三重県松阪市のリバーサイド茶倉にやってきました。
こちらでは、あの高級食材「松阪牛」のバーベキューをごちそうになります!
天気のいい日に、大自然に囲まれて、松阪牛をいただく。
なんて贅沢なんでしょう。
一切れいただいて、出てくるのは、「ありがとうございます」という感謝の言葉しかありません!
脂の旨味が、口の中いっぱいに広がって、肉の香りがすごいです。
松阪牛のもも肉やロースがおいしいのはもちろんですが、
今回は、珍しい松阪牛のホルモンもいただきました。
雪のように真っ白なホルモンのさらっとした上品な甘さがたまりません。
松阪牛のホルモンなんて、まず東京ではお目にかかれません。
それは、鮮度が命のため、傷みが早いので近隣への運送が精いっぱいだからなんだとか。
地元で「松阪牛の神様」と呼ばれている栃木治郎さんによると、
松阪牛の飼育で大事なことは、餌の配合の仕方だそうで、
松阪牛発祥の地といわれる深野地域では、餌をすべて煮沸してから与えたところ、
脂の質が格段によくなったのだそうです。
大自然の中でいただく松阪牛のおいしさは格別ですが、
ご紹介いただいた山本齊さんと栃木治郎さんの「松阪牛を守っていきたい!」という「松阪愛」を感じました。
ありがとうございます!