日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2013年01月28日くいしん坊!万才 鳥取・広島編8
広島県三原市の名物は、近海で獲れる新鮮なタコ!
三原の沖は砂地と岩のバランスが良く、タコが生息しやすい場所なのだそうです。
今回は、ここ三原でタコの料理をいただきます。
まずは、「タコのやわらか煮」。
1匹丸ごとの真だこを、姿のままやわらかく煮込んだ料理なんですが、
見た目もスゴいし、ずっしり重いです。
そのままガブッと一口!
やわらかいんですが、身がしっかりしていて、吸盤のコリコリがまたいいですね。
噛めばプツリと簡単に切れて、サクサク食べられます。
「タコとわけぎのぬた」は、わけぎのシャキシャキと、
タコのやわらかさがよく合って、おいしい!
僕は、一匹丸ごと姿煮のタコを、思わず手でかぶりついてしまいましたが、
ご紹介いただいた新田さんのご家庭では、手づかみで召し上がられる方はいないんだとか。。。
でも、それくらいおいしかったということです!
ありがとうございました!!
新田純子さんにご紹介いただきました。