日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2012年12月10日くいしん坊!万才 鳥取・広島編2
鳥取県の伯耆町では、しいたけ栽培が盛んです。
しかも、そのしいたけの大きさが半端じゃない!
手のひらよりも大きいそのしいたけの名は、ズバリ「ジャンボししいたけ」!!
まずいただいたのは、干したしいたけを水で戻して蒸した「ジャンボしいたけの刺身」。
このコリコリ感は、アワビより上かもしれませんね。
とにかくしいたけの香りがスゴいです!
「ジャンボしいたけバター焼き」は、ちょっとお醤油をつけていただきます。
肉厚なしいたけがプリップリしていて、最後にバターと醤油の香りがしてきて香ばしく、
何と言っても、しいたけ自体の味がとてもおいしい!
これはしいたけじゃないでしょと思ったのは、何と「しいたけ羊羹」。
しいたけのエキスがギュッと詰まっていて、味が濃いです!
今日は、ジャンボしいたけと「山の神会」のみなさんとパワーに圧倒されました。
みなさんにとっては、しいたけが子どもみたいなものなんですね。
愛情たっぷりだから、おいしさも倍増です!
今回は、しいたけ特産グループの「山の神会」の皆さんにご紹介いただきました。