日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2012年08月06日くいしん坊!万才 大阪・滋賀編7
人口260万人以上の人々が住む、西日本最大の都市・大阪。
この大都会の中でも、今なお家庭で食べ伝えられているという郷土料理があるとお聞きしてやってきました。
まずいただいたのは「船場汁」。
大阪の問屋街として非常に栄えた「船場」が発祥の郷土料理で、
安い単価で仕入れた塩サバを使って、
大根などの野菜類を煮こんで作る澄まし汁の1つです。
とにかく出汁がおいしいですね!
次にいただいたのは「小田巻蒸し」。
一見茶碗蒸しのように見えるのですが、
中になんとうどんが入ってるんです!
関西ならではですね。
今日は、曽我部妙香さんと酒井麻里さんに大阪の郷土料理をご紹介いただきましたが、
二人の日本に対する熱い思いが伝わってきて、すごくうれしかったですね。
僕も全力で応援しますよ!がんばって!!
小田巻蒸し
一見茶碗蒸しのように見えますが、この中にうどんが入っているんです!