日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2012年02月27日くいしん坊!万才 秋田編1
秋田の冬の名物と言えば鱈。
荒れる日本海で獲れた新鮮なマダラを求めて、にかほ市の象潟にやってきました。
今日は、鱈づくしをいただきます!
まずは「だだみの刺身」。
白子を生姜じょうゆでいただくのですが、白子本来のおいしさを味わうには、
これくらいシンプルな味付けの方がいいですね。
それに、白子のクリーミーさが半端じゃない!
「鱈のどんがら汁」は、鱈の骨や内臓さえも一緒に入れてネギや味噌で煮込んだ一品。
お出汁はあっさりしてるんですが、鱈の香りがふわっと香ってくるんですね。
これはほんとに最高!
雪が降って寒いのですが、この寒い中でいただく鱈料理は、格別です!
象潟町漁協女性部のみなさんにご紹介いただきました。
鱈は捨てるところがないと言われるほど、一匹まるごと食べられるんだそうです!