日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2011年08月15日くいしん坊!万才 石川編3
今回は、日本海に突き出た能登半島の先端、珠洲市に来ています。
こちらでいただくのは、今が旬の岩ガキ。
その名も「珠洲黄金岩ガキ」です!
「珠洲黄金岩ガキ」は、とにかく大きい!!
この立派なカキを、まずは素材そのものの味がよく分かる生でいただきます!
味がほんとにクリーミィーですね。
お醤油をちょっと垂らした焼きガキをいただくと、
味が凝縮されて、弾力性が増して、
お醤油の香ばしさとも相まって最高においしいですね。
その焼きガキをごはんに乗せた「カキ丼」は、もうお箸が止まりません。
見た目も大きくて、味もゴールド!
このカキを食べていると、自分も光り輝いてくるような気がします!!
「レストラン浜中」の浜中康男さんにご紹介いただきました。
見てください!この立派な「珠洲黄金岩ガキ」。
このカキは、海底深く潮の流れが速いところにいるため、藻がつかないので、
水中で黄金のように光り輝いて見えることからこの名前がついたそうですが、
名前だけじゃありません、味も黄金です!