日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2012年04月16日くいしん坊!万才 秋田編7
日本三大うどんの1つとして名高い稲庭うどん。
今回は、一子相伝の技を受け継ぐ宗家にして150年の歴史を誇る老舗「佐藤養助・総本店」を訪ねました。
まず「せいろうどん」をいただいたのですが、うどんのツヤがすごい!
醤油だれと胡麻だれでいただくのですが、
麺がモチモチしていて弾力がスゴイですね。
温かい「なめこうどん」は、また食感が全然違います。
稲庭の一番の特長は、のどごしのよさとツヤ。
一つ一つの行程を職人の方々がすべて手作業で作っているそうですが、
完成までなんと4日間もかかるそうです。
稲庭うどんは、他にどんなものがあっても完全に主役ですね。
その歴史と作っている方の想いを感じると、より稲庭うどんが好きになってしまいます!
歴史ある「佐藤養助」の次期後継者である佐藤正明さんにご紹介いただきました。
稲庭うどんは、職人の方々の一つ一つ精魂込めた手作業によって、あののどごし・輝きが出てくるんですね!