日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2012年01月20日くいしん坊!万才 鹿児島編5
今回は、おいしい魚が揚がると聞いて、鹿児島県の南端・指宿市にある岩本港にやってきました。
それは「ホタ」という魚で、青鯛のことをここ鹿児島では「ホタ」と呼ぶんだそうです。
「ホタの刺身」は、醤油とカボスをかけていただきます。
確かに鯛の歯ごたえがあって、あっさりしていて、醤油とカボスがよく合います!
「ホタの焼切り」は、ホタの皮を残して炙ったもの。
芳ばしくて、コリコリしておいしいですね。
「ホタの甘酢あんかけ」はホタを1匹まるごと揚げて、
野菜たっぷりの甘酢あんかけをかけるという贅沢な一品。
見た目も豪華です。
酢豚のタレに似たあんが、揚げた「ホタ」によく合います。
「ホタ」という魚に今回初めて出会いましたが、1年中食べれるところがいいですね!
坂元俊明さんにご紹介いただきました。