日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2012年12月24日くいしん坊!万才 鳥取・広島編4
今回は、広島県福山市にある、懐かしい雰囲気の漂う港町「鞆の浦」にきています。
ここでは、今が旬の「サヨリ」の料理をいただきます。
サヨリの一夜干しは、身が凝縮されてるんですが、柔らかいですね。
噛むと、サヨリの味と香りが一段として、おいしい一品です。
次にいただいたのは、サヨリの佃煮。
一夜干しをぶつ切りにして唐揚げにしたものを、
さらに甘辛い砂糖じょうゆで煮た佃煮は絶品です!
熱々の白いごはんが何杯でもいけますね。
干物だからこそ、揚げているからこそ、噛めば噛むほど味がでる!
うまい!の一言です。
岡﨑丸岡﨑一美さん、鈴代さん、健二さん、眞智子さんにご紹介いただきました。
体長が15~20cmほどのものが干物にはちょうどいいそうで、
半透明のサヨリは腹を割って軽く塩を振り、天日干しに。