日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2012年09月17日くいしん坊!万才 東三河編4
今回は、愛知県蒲郡市形原町の港からほど近い住宅街にたたずむ一軒の土産物屋「名物屋」さんにやってきました。
こちらでいただくのは、地元の形原漁港で揚がった新鮮な魚介類を
熱い鉄板でそのままプレスして焼くという「姿焼き」。
「車エビの姿焼き」は、車エビを丸ごと一尾焼いた贅沢なもので、
よりエビの甘さが増して、香ばしいですね!
天日干しにしたコウイカを焼いた「ベッコウ姿焼き」は、
超しんなりしていて、噛めば噛むほど味の深みが増していき、
最高においしい一品です!
この素材の旨み、おいしさを最大限に引き出した姿焼きをいただくので、
ご主人の熱い想いもそのまま味わっている気がします。
ありがとうございました!
「正直にいいものを作っていかないと、損得じゃない」という熱いハートを持った稲吉重二さんにご紹介いただきました。その想いが、姿焼きの味にもちゃんとあらわれています!