日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2013年07月15日くいしん坊!万才 三浦半島編4
横須賀市佐島港の沖合には、定置網があって、毎日いろいろな種類の魚がかかります。
今回は、佐島の小型定置網漁の番屋におじゃまして、朝ごはんをご馳走になります。
「佐島定置の朝めし」は、まずその種類の多さと量にビックリ!
日頃なかなか口にできない「マンボウの刺身」は、コリコリしていて、
イカのような食感で、めちゃくちゃおいしい!
「赤エイの煮付け」は、さっきまで生きていた新鮮な赤エイを使っているので、美味しくないわけがない!
ゼラチン部分がすごくて、軟骨も食べられそうなほど柔らかいですね。
「小ムツの南蛮漬け」は、ご飯の上に乗っけて食べると、もう止まりません!
これらのおかずは、市場で売れなかった魚だそうですが、
お母さんたちの腕にかかれば、絶品料理に大変身です!
朝から、番屋でみなさんの仲間入りさせていただきましたが、
珍しい料理もいただいて、おいしいのはもちろんのこと、
料理の一品一品にお母さん方の工夫が感じられて、
みなさんが海とともに生きてるんだなぁと感じました。
ありがとうございました!
佐島の漁師さん、お母さんにごちそうしていただきました!