日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2013年04月29日くいしん坊!万才 沖縄編4
沖縄県がアメリカから返還されて、今年で41年。
今もアメリカ文化の影響を色濃く残す沖縄では、食生活にもその影響が見受けられます。
今回おじゃましたのは、名護市にある「レストラン ふりっぱー」さん。
1971年の創業以来、地元の方々に支持されてきた人気のステーキハウスです。
今回は、木の切り株のようにとても肉厚なヒレステーキと
大振りな伊勢エビをコンビにしたプレートをいただきます!
すごいボリュームで、見た目も豪快なのですが、
伊勢エビのバター焼きは、口に入れたときのはじけるような勢いがスゴいです!
ヒレステーキは、ヒレなのに脂があって、ベーコンを巻いているのがアメリカらしさを感じますね。
ソースは、アメリカのバーベキューソースと醤油ベースの自家製ソースをブレンドしたもので、
日本独特の味とアメリカの味がピタッと合っています。
地元のおじいやおばあたちは、なんと朝一からお店にやってきて、
このボリュームの料理をペロリと平らげるんだそうで、僕も負けてはいられません!
青く澄んだ海を眺めながら、この最高の景色の中で、
おいしい伊勢エビやヒレステーキをいただくと、
沖縄の良さも感じるとともに、アメリカにいるような感覚にもなりますね。
RESTAURANT FLIPPER(レストラン ふりっぱー)の石原明子さん、真栄田衿子さんにご紹介いただきました。