日々の思いを本気で伝える!修造コラム

2012年09月10日くいしん坊!万才 東三河編3

今日は、三河湾に突き出た、愛知県の西浦温泉にあるホテル東海園さんにおじゃましました。

いいお湯に、いい景色、いや~最高ですね!

 

まずいただいたのは「アカザエビの塩釜焼き」。

立派なアカザエビを塩釜焼きにしているのですが、

身が半生の状態で、甘味が半端じゃないですね!

伊勢海老と甘エビのいいところが両方味わえます。

 

次にいただいのたは「曳きずり鍋」。

愛知の郷土料理で、すき焼きのことを意味するそうですが、

昔農家の庭先などで、簡単な農具や鍋を使い、

地鶏を料理してお客様をもてなしていたそうです。

その郷土料理をホテルオリジナルにアレンジし、

三州瓦を模した器で、三河牛をタレに付けて曳きずりだして、

瓦の上で焼くことから、「曳きずり鍋」なんだとか!

お肉もタレも最高においしいです!!

 

素晴らしい景色を見て、温泉で気持ちよくなった後に、

みなさんのアイデアがいっぱい詰まった料理をいただき、

西浦温泉をまさに堪能してます。

ありがとうございました!

 

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佐藤敬太郎さん、壁谷玲子さんにご紹介いただきました。
見てください、この立派なアカザエビ!見た目だけではなく、味も最高です!!