日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2011年12月05日くいしん坊!万才 埼玉編3
今回おじゃましたのは埼玉県の東松山市。
ここでは、最近なかなかお目にかかれないかまどで炊いたごはんをいただきたいと思います!
一口いただくと、心から「ありがとう」と言いたくなる味ですね。
もうちょっと水っぽいかなと思ったら、
お米一粒一粒に吸収されているみたいで、
噛めば噛むほど、余計に甘さを感じます。
きつね色のお焦げもまたいいですね。
かまどでご飯を炊くには、薪で火を起こすところから始まるので、
火の加減を見ながら炊きあがるまでには、それだけ手間とコツが必要。
だから、美味しいのは当たり前ですよね。
今回は、ご飯のよさ、ありがたさを改めて感じることができました。
僕の心も、このご飯のように輝いてきました!
鈴木次子さんに、カマドでご飯を炊いていただきました。
愛情たっぷりのご飯は、それだけでおいしい!の一言です。
家族揃って、美味しいごはんをいただくって、贅沢だなと改めて感じました。
薪の匂いと、圧倒的な火力でふっくらと炊き上げたご飯は、最高です!