日々の思いを本気で伝える!修造コラム
2011年11月21日くいしん坊!万才 埼玉編1
今回は、埼玉県の旧名栗村に来ました。
ここは、都心から車で1時間半くらいの山深い里です。
今日は、昔からこちらに伝わる「栗赤飯」をいただきます。
立派な栗を贅沢に使った赤飯で、栗が生き生きしてますね。
栗とごはんの甘さが口の中に広がって本当においしいです!
この「栗赤飯」の作り方が特徴的で、ごはんをセイロで蒸した後、
なんとそこにお湯をかけるんだそうです。
ただ、べちゃべちゃするのかなと思ったら、
逆にごはんが立っている感じがします。
この栗赤飯は、一度いただくと忘れられない味ですね。
町田雅子さんにご紹介いただきました。家の庭でセイロで蒸すって、なんか懐かしくていいですよね。
こんな立派な栗を使った「栗赤飯」。色も鮮やかな小豆色で、忘れられない一品です!